若きニンニク日誌

今年の抱負【大盛り】

2022年の幕開け

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年度は私の人生史上、一番二郎系を食した一年となりました。

一週間に一杯は食べていたと思うから…その数は50杯くらい?

計算してみると少ないですね。また写真でも振り返りながら総数杯出してみます。

 

では今年の抱負を。

『一麺一会』二郎系各店舗と麺に出会いと感謝を感じながら二郎まみれの年を過ごし、本ブログの質も向上していければなと思います。

では皆様、本年も宜しくお願い致します。

 

さて、新年一発目ですが早速反省が。

実は昨年書こうと思っていたネタがたんまり残りながら年明けを迎えてしまいました。

新規店舗、東京にある名店、二郎納め…。

 

新年で過去を振り返るのもどうかと思い、割り切ってここは今年一発目に食した記事で攻めていきます。

2021年の余りネタは、また後に更新していきますね。

 

地元の味『バードメン』

新年一発目は地元で食した思い出の味『バードメン』での一杯。

丁度前回記事にしたものと同じ店舗です。

実家帰省も重なり、年明けにふさわしいスタートとなりました。

 

garlic-1b2c.hatenablog.com

 

 

まぜそばジャーマンポテト(並) ニンニク抜き TPマヨしょうが

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前回も紹介したずっとハマっているジャーマンポテトで2022年は動きます。

加えてマヨと生姜もトッピング。量より味を堪能する為に並を選択。

昨年を振り返り、ニンニク抜きが本来の味を楽しめるのでは?という結論に至り、コール。

 

俺も気分、胃、催し、日時、全てを考慮した上での満足のいく注文ができるようになったなぁと思い始めた。

 

細かいことは気にせず、今日は今年の抱負を胸にいただく。

 

うううめぇ!

うめぇよ!

そりゃうめぇよ!

 

ジャガイモの香りが漂い、丼の底に眠るざらざらとした食感(ジャガイモを潰したもの?)を感じ、マヨと生姜がニンニクよりも控えめに存在感を示し、ジャンクさを際立てる。

軟麺で汁と絡み、上に盛られたシャキシャキヤサイとの相性もマッチ。ジャーマンポテトはもはやこれを指すのではと思うほどに。

暴飲暴食による胃の強化により、量は増やしてもよかったと後悔したが、大満足。

10分足らずで完食。ごちそうさまでした!

 

では終わらず。翌日。

 

そこにラーメンが、バードメンがあるならば、俺は何度でも行こう。

 

醤油Ⅱ型(大) 全マシ

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Ⅰ型Ⅱ型とはまさにウエポンのような名前だが、これはアブラの量を指す。

Ⅰ<Ⅱとデフォルトの量が決まっている。

 

大阪へ帰る日に連日にはなるがキメる。

今回は思い出深い懐かしき汁アリで!

 

スープを飲む。正直、薄いと思った。

だが違う。このラーメンはこの味で完結している。

麺は軟麺で優しい味付け、老若男女食べやすい仕様。二郎系であり、ジャンクを出しつつ、万人に愛される味わい。

卓上にはスープ用のカエシ、ペッパーも常設されており、濃くしたいなら使えと言わんばかりのスタイル。

普段から濃ゆいもの濃ゆいものを、追いかけまわしている俺にとっては物足りなさを感じてしまうが、心温まる優しい味に感服する。

 

ニンニクの気持ち 二郎系は多種多様、インスパイアで各店舗にそれぞれの色がある。今年はその色も肌で感じ、より一層堪能できる二郎ライフを送りたい。

 

 

ただ一つ!アブラマシによる別皿アブラ!

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これは味付け無しでのアブラそのものになるが、一アブラファンとして感想を言うと何かしら味付けしてくれるとより一層テンションが上がる。

アブラはそのままでも甘くて美味しい。でも別皿出来ているのであればカラメなどを足して、味変やジャンク感を意識してくれると!とは感じた。卓上に返し的なものがあるので、今回はそれをドバっとアブラの中に投入したが、やはりそっちの方がウキウキ感を得られた。

アブラなんてそれこそ濃さを求めている人が中心だとは思うので、何かしらスパイスを加えてもいいのかもしれない。(個人的な舌バカの感想です)

 

あっという間に完食。

2022年のスタートをバードメンさんで迎えることが出来て文句なし。

皆様も是非一度食べてみて!

 

今年もヨロシコ!

 

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